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精油の科学と使用法シリーズ3
ティートリー油


著者/訳者名 ジュリア・ローレス 著 / 川口健夫、川口香世子 訳
出版社名 フレグランスジャーナル社発行年月 1998年1月
体裁 新書判 / 172頁定価 1,600 円
目次
第一部 ティートリー油の医学的・歴史的な背景
  オーストラリアのアボリジニによる土着民間療法
  初期の医学的研究報告
  その後の医学的研究から得られた証拠
  製造、化学組成、品質管理
  ティートリー油の特性と適用についての概略
  使用方法、安全性、保存上の注意
第二部 ティートリー油が有効な病気・症状
  アザ・打ち身、汗臭い足、イボ、インフルエンザ … 等、57症例
内容 オーストラリアの限られた地域だけに自生するティートリーは、すぐれた消毒・殺菌作用、抗真菌作用、抗ウイルス作用、免疫賦活作用をもちます。
アロマテラピーや医学の現場から注目を集めるティートリー油の全容を紹介します。
●ティートリー油の民間療法を含む歴史的背景
●ティートリー油の医学的研究から得た証拠
●ティートリー油の製造、化学組成、品質管理
●ティートリー油が有効な50のさまざまな病気・症状とその活用法をわかりやすく指導